リンパマッサージとは体中にあるリンパ節をマッサージによって活性化させ、免疫をつかさどるリンパ液の流れをスムーズにする方法です。
耳の後ろや下、鎖骨のあたり、脇や太ももの付け根といったあたりが代表的な場所になるのですが、リンパの流れが悪い人は、わきの下やひざ裏が凝ったように硬くなっていますので、自己診断でもわかるはずです。
自分で出来るリンパマッサージ方法としては、オイルでも乳液でもよいので肌に負担をかけないものを手に取りあごのしたからフェイスラインをなぞりながら耳の前を通って耳の後ろから首へ降り、肩から鎖骨の上を通って胸の谷間に手のひらでリンパ液を流していきます。
毎日入浴の際にでも繰り返しおこなっていると、顔のむくみがとれて小顔になるのが分かるはずです。
体全体は自分では難しいものがありますが、わきの下、ひじの内側、膝裏を円を描くようにマッサージするとこわばっていた状態からだんだんやわらかくなっていきます。
太ももの付け根は脇側から中心に向けてリンパが流れるようにマッサージをすると効果的です。
サロンに通うのももちろん良いのですが、費用の面からも毎日通うことはまず無理なので、自宅で出来るリンパマッサージで体のむくみを取り、免疫力をあげることが出来ます。

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